新富町議会 2019-06-06 06月06日-02号
◎町長(小嶋崇嗣君) 嘉手納基地は普天間だけの弾薬庫というよりも、沖縄駐留米軍に対しての大きい弾薬庫があるということの認識ですので、全部がじゃあ新田原に来るということではなくて必要な分だけが新田原に来るということになるというふうに思います。 ○議長(永友繁喜君) 吉田貴行議員。 ◆議員(吉田貴行君) そんなことを言っても必要な分てどういうことですか。 ○議長(永友繁喜君) 小嶋町長。
◎町長(小嶋崇嗣君) 嘉手納基地は普天間だけの弾薬庫というよりも、沖縄駐留米軍に対しての大きい弾薬庫があるということの認識ですので、全部がじゃあ新田原に来るということではなくて必要な分だけが新田原に来るということになるというふうに思います。 ○議長(永友繁喜君) 吉田貴行議員。 ◆議員(吉田貴行君) そんなことを言っても必要な分てどういうことですか。 ○議長(永友繁喜君) 小嶋町長。
次に、3点目の「再編交付金の交付期限が平成29年3月31日までとなっているため、交付期間を延長していただきたい」に対しては、「再編交付金は、駐留米軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法で、再編のロードマップに示された10年間の時限法である。しかし、29年度に期間が切れ、その後の取り扱いについては注視している。
しかし、今回は在日再編にかかわる分ということで、駐留米軍等の円滑な実施を関する法律、そういう新たな法律をつくっての対処ということでございます。したがいまして、これにつきましては、私は町民に負担があるということで、生活環境等の整備、それを図らなくちゃいけないと。そして、それと同時に地域振興ということも考えなくちゃいけないかなと思ってます。
さきの太平洋戦争の末期、昭和20年7月の上旬から8月下旬に、細島港岸壁の対岸の前幡浦地区に本土決戦に向けての米艦隊艦砲射撃を要撃するための回天基地が個人所有地に設置され、保管する洞窟が9カ所、直径が2メートル、長さが30メートル、人間魚雷「回天」12機が保存されていたのを、終戦後、駐留米軍の3名が立ち会いで収集され、弾薬とともに海洋投棄されたが、最終的には1機だけが弾頭を外し、機体をそのままにして入
さて、近年の国際情勢についてでありますが、内戦が続くイラクでは、駐留米軍の早期撤退を求める声が一段と高まる中、治安責任の全面移管を目指した米軍の一時的な増派や経済的支援等のイラク政策の転換により、泥沼化の様相を呈しております。また、朝鮮半島の非核化は6カ国協議の合意により一歩前進したとの見方がありますが、今後の展開は予断を許さない状況にあり、あわせて拉致の問題は進展がないところであります。